〈手記〉家族アルバム

息子のいじめ

幸せな笑顔があふれるはずの家族アルバム。でも、今年のアルバムから、息子があまり笑っていないことに気がついた。

 

思えば・・・

 

最近の子どもの様子がどこかおかしかった。 おかわりをしなくなり、食事を残すことが増えた・・・。 家族の団らん中や食事中の会話が減った・・・。 身体にキズやアザがふえて、本人に聞いてもはぐらかす・・・。 家のなかに居ても、元気がなく憂鬱そう・・・。 学校に行きたがらず、部屋にひきこもりがちになる・・・。

 

そして、うすうす思っていたことが現実となった。

 

息子の笑顔が無くなった原因は、学校で受けているイジメだった。すぐに学校や先生に相談をした。けれど、イジメは無くなるところか、エスカレートするだけだった。

 

「このままでは、息子は殺されてしまう。そして、助けられるのは私たち家族しかいない。」

息子を助けるために選んだのは、イジメを解決する専門のジュニアカウンセリング宅次郎だった。

学校や行政に相談しても解決の糸口もみえなかったイジメも、カウンセリングや具体的なアドバイス、最終的には法的な解決策を提案してくれた。なによりも、「子どもを救いたい」という親の気持ちを理解して、すぐにイジメ解決に向けて行動してくれたことが嬉しかった。

 

学校がイジメを隠していても、子どもは毎日、泣いている。親がみてみぬふりを続けていても、子どもは毎日、苦しんでいる。子どものイジメを無くすために、親である私は一歩ふみだす決断をした。

 

 

来年の家族アルバムは、息子の笑顔でいっぱいにしたいから。